小出滝2014年12月22日

町内にある小さな滝ですが
雪が降って少しイメージが変わりました


小出滝


小出滝

3連発2014年11月14日

梶原越えからつづら折れの山道を下っていると
小さな小滝がありここからカーブを曲がるたびに小滝を見ることができました
まずは穴手尾の滝


穴手尾の滝

続いて小麦尾の滝


小麦尾の滝

最後に穴手尾の雌滝ですが、思いもかけない滝の3連発でした


穴手尾の雌滝

姥川滝2014年11月09日

この時季になると気になる滝のひとつですが
落葉した葉っぱが上流から流されて岩場を埋め尽くす様は圧巻です
そろそろかなと出かけましたがまだまだ先のようでした
ただ水量が多くこの滝独特の弧を描く流れを見ることができました


姥川滝


姥川滝


姥川滝

ゆり滝2014年11月06日

ちょっとガッカリした梶原川沿いの紅葉でしたが
峠へ向かって走っていると小さな滝がありました
時間が良かったのか滝には虹が架かっていました
あとでネットで調べると「ゆり滝」という名の滝のようです


ゆり滝


ゆり滝


ゆり滝


ゆり滝

小布瀬の滝2014年11月03日

道の駅酒谷から都城方面へ少し走ると道脇に「古布瀬の滝」の看板があり
その細道を下っていくと第二駐車場があったので
この先に第一があるのかなと直進していくと鳥居があり
ここから滝へとの案内板が・・・
へ!? 第一駐車場はどこ?
仕方ないので入口の道脇に車を停めて苔むした歩道を歩いていくと
直瀑の姿が現れました


小布瀬の滝


小布瀬の滝


小布瀬の滝

滝の名前の由来は諸説あるようで気になる人は自分で調べてください(笑)

内大臣渓谷2014年06月29日

久しぶりに青空が広がったのでTG-3の水中デビューをしたくて
山都町の内大臣川に出かけましたが笹濁り状態で
デビューはお預けになりました


ねむの木と内大臣川

合歓の花も見頃を過ぎていて何だかなぁ~でしたよ
このあと近くの千代万代の滝へ廻りました


千代万代の滝

滝めぐり2014年03月06日

○○のナイアガラと呼ばれる滝は全国に点在しますが

この沈堕の滝は「豊後のナイアガラ」と呼ばれ人工物と自然が融合した名瀑です

沈堕の滝とは、大野川本流にかかる100m、高さ20mの懸崖を落下する雄滝と支流平井川にかかる幅4m、高さ18mの雌滝の二瀑の総称ですが、ここでは雄滝を紹介したいと思います



沈堕の滝


沈堕の滝

また「東洋のナイアガラ」と呼ばれているのが原尻の滝です

120m、高さ20mにも渡る雄大な滝で、巨大な岩の柱(柱状節理)が寄り添い

轟音と共に流れ落ちる滝の様子は迫力満点です


原尻の滝

この原尻の滝は上流を道路が走っているのでエヌボくんを停めてみました(^^


エヌボくんと原尻の滝

このほかに人工物で流れ落ちる水の造形が美しい「白水の滝」があり、この三つの滝は「奥豊後の三名瀑」と呼ばれています


暁嵐公園2014年03月04日

暁嵐(ぎょうらん)公園は大分県佐伯市の上浦地区にあり
園内は日本庭園が整備され奥まったところに瀧三柱神社があります
その神社と後ろの岩盤に朝陽が当たり神々しく感じました


瀧三柱神社

この園内での一番の目的は高さ15mほど滝の撮影でしたが
夏には近くの子供たちが水遊びするだけに「飛び込むな…」の看板が…
でも結構浅いし高いところから飛び込んだら怪我をすると思うのですが


暁嵐の滝

園内にはユニークな看板やモニュメントがありますが
この六兵衛とカッパの像の負け河童に陽射しのスポットライトが当たっていました
この像の作者は宇城市不知火町の彫刻家 稲田勇さんだそうです


六兵衛とカッパの像

この園内で一番驚いたのは鳥居横にあるあこうの木です
岩盤を縫うように伸びる根には逞しさを感じました


大あこうの木

この日は雲の形状がとても面白く
暁嵐公園をバックにお決まりのエヌボくん登場でした…(*≧m≦*)ププッ


エヌボくん登場

そうそう…
この公園のトイレはウォシュレットだそうです(カメ吉さんの話)